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【攻防 終盤国会】カギ握るIR実施法案 野党、内閣不信任案の早期提出も視野に徹底抗戦の構え

IR建設の予定地になっている大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)=大阪市此花区(本社ヘリから、志儀駒貴撮影)
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 働き方改革関連法案が31日に衆院を通過し、今国会の成立にメドがついたことで、6月20日までの国会会期の扱いが焦点になってきた。カギを握るのはカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案だ。審議の場となる参院内閣委員会は他の重要法案の処理が遅れており、延長幅をめぐる与党の懸念材料となっている。野党は全体の国会審議を止める内閣不信任決議案の早期提出も視野に徹底抗戦の構えだ。(今仲信博、小沢慶太)

 IR法案を審議している衆院内閣委員会は31日の理事会で、1日に安倍晋三首相が出席して質疑を行うことを山際大志郎委員長(自民)の職権で決めた。与党は法案を6月6日に委員会採決し、7日の本会議で衆院を通過させる日程を描く。

 首相は7日に米ワシントンでトランプ大統領と首脳会談を行い、8、9両日にはカナダで開催の先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)に出席する予定だ。

 自民党幹部は「採決の前提となる首相入りの質疑がずれ込めば、法案の衆院通過が1週間近く遅れるところだった」と安(あん)堵(ど)した。

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