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自民「人生100年本部」首相に提言 「定年のない社会を」

自民党人生100年時代戦略本部政策提言の申入れ書の手交が行われた(左から)小泉進次郎事務局長、木原誠二事務局長代行、岸田文雄本部長、安倍晋三首相、田村憲久本部長代行 =31日午前、首相官邸(春名中撮影)
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 自民党の「人生100年時代戦略本部」(本部長・岸田文雄政調会長)は31日、高齢化が進む中、年齢によって区切るこれまでの社会保障のあり方を見直す政府への提言を安倍晋三首相に提出した。岸田氏は提言提出後、首相官邸で記者団に対し「省庁の垣根を越えてしっかり検討してもらいたい」と述べた。

 提言は「人生100年時代」を見据え、定年のない「エイジフリー社会」の構築を求め、高齢者の定義や名称の見直しを提案。63歳の安倍首相は「2年後に65歳だから高齢者といわれるのはいやだ」と応じ、「大変、チャレンジングな議論」と政府として前向きな姿勢をみせたという。

 提言は、年齢ではなく経済力に応じた医療費の自己負担や、年金の受給開始年齢の柔軟化など抜本的な社会保障制度の改革につなげるのが狙い。政府に平成31年末までに改革案と工程表をまとめるよう要請した。

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