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【自民党総裁選】石破茂氏「自分の幸せ捨象しても…」派閥パーティーで決意 支持拡大腐心も参加議員少数 首相は3年連続欠席

石破派(水月会)のパーティーで、あいさつする自民党の石破茂元幹事長(中央)=30日午後、東京都千代田区(飯田英男撮影)
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 自民党石破派(水月会、20人)は30日、都内でパーティーを開き、会長の石破茂元幹事長は9月の党総裁選出馬に重ねて強い意欲を示した。平成27年に派閥を立ち上げ、今回の総裁選の準備を進めてきた石破氏。パーティーには党内各派の領(りょう)袖(しゅう)が顔をそろえたが、ライバルの安倍晋三首相(党総裁)は公務で欠席した。参加した党所属議員も少数で、首相に勝利するには課題が多いことも浮き彫りになった。(奥原慎平)

 「9月の総裁選は決して無投票ではいけない」

 石破氏はパーティーで、総裁選への出馬表明は今国会(6月20日会期末)閉幕後になるとの考えを示した上で不退転の決意を示した。「首相は命をかける激職だ。履歴を積み、党の役職を務めた者は自分の幸せを捨象してでも決断しないといけないことがある」とも語った。

 これまで各派のパーティーに顔を出してきた首相は、国賓として来日しているベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席の宮中晩餐(ばんさん)会出席のため、石破派のパーティーを欠席し、メッセージも送らなかった。公務とはいえ、首相は石破派の発足以降3年連続でパーティーの出席を見送ったことになり、両氏の距離感が目立った。

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