PR

ニュース 政治

空自がPAC3訓練公開 「米朝首脳会談の動きあるが北の動き注視」

地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を行う航空自衛隊第16高射隊の隊員=29日午前、沖縄県うるま市の海上自衛隊沖縄基地隊敷地内(杉本康士撮影)
Messenger

 航空自衛隊は29日、沖縄県うるま市の海上自衛隊沖縄基地隊施設内で地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を公開した。米朝首脳会談に向けた調整が続く中で、北朝鮮の弾道ミサイルへの対処能力をアピールした。

 訓練では、空自知念分屯基地(南城市)の第16高射隊がPAC3を沖縄基地に運搬し、弾道ミサイルの迎撃に備える動きを確認した。16高射隊の園田政隆隊長は記者団に「米朝首脳会談に向けた動きもあるが、北朝鮮の弾道ミサイル発射には引き続き注視していかないといけない。訓練を通じ、わが国の高い能力を示すことができる」と強調した。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次いだことを受け、空自は昨年6月から「国民の安心感に寄与するため」としてPAC3の機動展開訓練を公開している。今回は20回目で、沖縄県内では4回目となった。海自のイージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が大気圏外で敵のミサイルを撃ち漏らした場合、PAC3が高度数十キロで迎撃する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ