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北方領土、進展なし 共同活動加速へ今夏調査団 日露首脳、米朝成功後押し 非核化でも緊密連携

モスクワのブヌコボ国際空港から帰国の途に就く安倍首相と昭恵夫人=26日(共同)
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 安倍晋三首相は26日午後(日本時間同日夜)、ロシアのプーチン大統領とモスクワのクレムリン(大統領府)で会談した。北方領土での共同経済活動の事業化に向けた作業を加速し、7、8月をめどに民間調査団を派遣する方針で合意。北朝鮮の非核化実現に向けて緊密に連携し、米朝首脳会談成功の後押しをすることでも一致した。安全保障分野では、両国の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)の今年後半の開催を申し合わせた。ロシアで開く方向だ。

 ただ共同経済活動について両国は、双方の法的立場を損なわない「特別な制度」での実施を目指しているが、今回も北方領土返還に向けた平和条約締結交渉を含め、具体的な進展はなかったもようだ。事業化は依然として見通せない。

 両氏の会談は第1次安倍政権時代を加えて21回目で、プーチン氏が3月の大統領選に勝利し、通算4期目に入ってからは初めて。会談は、通訳だけを入れた一対一の時間と少人数会合を含め、約2時間半行われた。(共同)

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