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【加計学園問題】加戸守行前愛媛県知事「学園側が戦果を誇示する話があったのかもしれない」 会見詳報

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【加計学園問題】
加戸守行前愛媛県知事「学園側が戦果を誇示する話があったのかもしれない」 会見詳報

加戸守行前愛媛県知事 加戸守行前愛媛県知事

 加戸守行前愛媛県知事は23日、自民党本部で議員らの勉強会に講師として出席した後、記者団の取材に応じた。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、平成27年2月25日に安倍晋三首相と加計孝太郎理事長が面談したとする県の文書の記載について「若干、(学園側が)戦果を誇示する話があったのかもしれない」と改めて指摘した。加戸氏と記者団との主なやりとりは次の通り。

     

 加戸氏「今日の会合では県知事としての取り組み、国家戦略特区に指定された後の今治市のアドバイザーや今治商工会議所特別顧問として準当事者という立場での思いを述べた。(加計学園の獣医学部は)民間委員がリーダーシップをとる国家戦略特区だから、難関を突破して大学設置申請にこぎつけることができた。大学の設置では75人の教授人員をそろえる厳しい資格審査があり、この愛のむちによって難産で誕生した獣医学部の未来を話した」

 「また、その間、安倍晋三首相は、悪いですけども『若干冷たいんじゃないか』と思うぐらいの対応であったと申し上げた。今回の加計問題に関しては、いっさい安倍総理は関係ない。ただ、加計学園の事務局のほうでは、いろいろ努力をするなかで若干戦果を誇示するような話があったのかもしれませんね。本質には影響しないことであるということを会合で申し上げた」

 --「愛媛県側から新たな県の文書が国会に提出された。首相の『いいね』発言を、どう思うか」

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