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海保が6年ぶり観閲式、37隻15機が集結…尖閣警備専従船も参加

総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」に乗り込んで制圧する海上保安官。後ろは警視庁の警備艇「あおみ」=19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影)
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 海上保安庁は19日、海上保安制度創設70周年を記念した観閲式と総合訓練を東京湾羽田沖で開催した。観閲式は尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海警備などの影響で平成25年から開催を見送っており、6年ぶり。全国各地の海上保安部や航空基地に所属する巡視船艇、航空機が機敏な動きを披露して観客を魅了した。

 高円宮妃久子さまと三女の絢子さまのご臨席のもと開催された観閲式と総合訓練には、海保の巡視船艇24隻と航空機12機をはじめ、関係機関の船艇やヘリコプターなど計37隻15機が参加。一般公募などで招待された3074人が4隻の巡視船から観覧した。

 観閲式では隊列を組んだ巡視船艇、ヘリと固定翼機、乗組員らが石井啓一国土交通相と中島敏海保長官の観閲を受けた。続いて、海上自衛隊の護衛艦「はたかぜ」や米国沿岸警備隊の巡視船「アレックス・へーリー」など関係機関の船艇6隻がパレードした。

 訓練は消防船などによる放水から開始。ヘリの編隊飛行に続いて、ケミカルタンカーの爆発事故を想定し、ヘリからロープで降下した特殊救難隊員が海上の乗組員を救助した。救助者を乗せたヘリを大型巡視船の甲板に着船させるとともに、消防船艇がタンカーに放水した。

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