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沖縄知事選「自公維が推せる候補を」 菅義偉官房長官、自民県連幹部に要請

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沖縄知事選「自公維が推せる候補を」 菅義偉官房長官、自民県連幹部に要請

 菅義偉官房長官は19日、沖縄県を訪問し、那覇市内で自民党県連幹部と会談した。出席者によると、12月に任期満了を迎える県知事選の候補者選考について、菅氏は「自民、公明、日本維新の会の各党が推せる、多くの県民に賛同していただける候補ができあがればいい」と述べた。

 会談には翁長政俊県連会長代行らが出席。県連側は候補者選考の進捗(しんちょく)状況について説明した。関係者によると、県連は10人以上の候補者をリストアップし、個別に知事選に向けた考えを聞き取っているという。

 県連幹部との会合後、菅氏は名護市内で北部12市町村の首長と会談し、「安倍(晋三)政権は沖縄振興、基地負担軽減のためにできることはすべて目に見える形で実現する」と強調した。沖縄県北部などの世界自然遺産登録に向け、米軍北部訓練場(国頭村など)の返還跡地を7月までに国立公園に編入する手続きを進める考えも示した。

 菅氏は金武町の仲間一町長とも個別に会談した。米海兵隊牧港補給地区(浦添市)などの倉庫や整備工場をキャンプ・ハンセン(金武町など)に移転する計画について、仲間氏が受け入れを表明した。

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