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菅義偉官房長官きょう沖縄入り 知事選見据え地ならし 負担軽減、地域振興アピール

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 菅義偉官房長官が19~20日に沖縄県を訪問する。米軍施設返還記念式典に出席して基地負担軽減をアピールする一方、地域振興を図るため地元首長との会談も予定している。12月に任期満了を迎える沖縄県知事選は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の成否を左右するだけに、今回の訪問は知事選に向けた地ならしの意味もある。

 菅氏が19日に沖縄入りして真っ先に向かうのは那覇市内のホテルだ。自民党県連幹部と懇談する予定で、知事選の候補者選定の進捗(しんちょく)状況について説明を受ける。辺野古移設に反対する翁長雄志知事は15日に膵(すい)がんを公表し、知事選への対応を明らかにしていない。

 菅氏は沖縄の首長選でも公明党などとのパイプを駆使し、自民党推薦候補にテコ入れしてきた。2月に辺野古移設容認派の渡具知武豊氏が翁長氏率いる「オール沖縄」の候補を破って勝利した名護市長選では約2カ月前に現地入りし、観光振興や米軍の事故防止に取り組む考えを強調した。

 今回の訪問でも名護市など北部12市町村長と意見交換を行い、インフラ整備や企業誘致などについて要望を受ける見通しだ。首相官邸関係者は「選挙が終わればほったらかしではなく、きっちり面倒を見る姿を見せるためだ」と解説する。

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