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【激動・朝鮮半島】ハガティ米大使「拉致解決の道筋に楽観的」 米朝会談で「優先課題に」

拉致被害者家族と面会後、記者の質問に答えるハガティ駐日米大使=10日午後、東京都港区の米大使公邸
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 ハガティ駐日米国大使は15日、都内で開かれた米紙ウォールストリート・ジャーナル主催のシンポジウムに登壇し、来月12日にシンガポールで開かれる米朝首脳会談について、トランプ米大統領が日本人拉致問題を「優先課題として取り上げる」とした上で、拉致被害者が帰国する道筋を「楽観している」と述べた。

 ハガティ氏はまず、「米国と日本の立場の間に何ら隔たりはない」と強調。北朝鮮の非核化プロセスで米本土を標的にした大陸間弾道ミサイル(ICBM)の廃棄に焦点があたる半面、日本に脅威となる短・中距離ミサイルや生物・化学兵器が温存されるという日本側の懸念について、「すべての大量破壊兵器、短中長距離のミサイルについて俎上に載せる」と打ち消した。

 拉致問題についても、「安倍晋三首相が重視する懸案であり、トランプ氏は米朝会談で議題とすることを明確にしている」と強調。現時点で「議論はされていないし、誰にも結果は分からない」とクギを刺した上で、拉致問題解決に関連し、経済支援で日本が果たせる役割にも言及した。

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