PR

ニュース 政治

【民進・希望合流】あぶり出された改憲勢力のキーマン 野党30人超の勢力

Messenger

 希望の党と民進党が大型連休明けに結成する新党「国民民主党」は、立憲民主党などの非改憲勢力との共闘路線を鮮明にする。そのため、希望の党は昨年の衆院選で公約にしていた憲法改正を事実上撤回することになる。これに反発する希望の党の保守系議員の多くは新党不参加の意向を固め、野党再編によって改憲派キーマンがあぶり出される状況が生まれている。

 民進党の大塚耕平代表は3日、東京都内で開かれた護憲派集会に参加し、立憲民主、共産、社民各党党首とともに壇上で演説した。

 「国民主権の『国民』を冠し、国民民主党として新しいスタートを切る。皆さんとともに民主主義と憲法を守るために頑張る」

 集会の参加者にこう呼びかける大塚氏の姿は、新党の「非改憲勢力」入りを印象づけるに十分だった。

 憲法に関する国民民主党の基本政策に、希望の党が衆院選で掲げた「9条を含む改正論議」などの主張は影を潜めた。

 希望の党の改憲派が、非改憲勢力との共闘路線にかじを切った新党を敬遠したのも無理はない。渡辺周元防衛副大臣のように新党入りを選んだ議員もいるが、細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣、松原仁元拉致問題担当相らは「憲法改正の旗を降ろした党に加わる選択肢はない」(細野氏)と無所属で活動することを決めた。

 また、松沢成文参院議員や中山恭子元拉致問題担当相ら結党メンバーの一部は現在と同名の新党「希望の党」を結成する。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ