PR

ニュース 政治

【単刀直言】自民・根本匠憲法改正推進本部事務総長「改憲は各党が項目絞り議論する時期」

前のニュース

自民党の根本匠・憲法改正推進本部事務総長=東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)
自民党の根本匠・憲法改正推進本部事務総長=東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)
その他の写真を見る(1/4枚)

 日本国憲法が制定されてから71年が過ぎました。かつての改憲議論は、9条を中心に「護憲か、改憲か」というイデオロギー的論争に終始してきました。ただ、国会では憲法調査会と憲法審査会を通じ、計18年間も丁寧な議論が行われ、改正への手続きを定めた国民投票法も成立した。議論のステージは変わったというのが私の認識です。

 長年の議論で論点は整理されました。国民主権の原理に立ち国民自身の手で新時代にふさわしい憲法のあり方を議論する環境は整っています。各党が項目を絞り込み議論する時期です。

 憲法改正は国論を二分するようではいけません。どういう内容なら国民の理解を得られるのか。現実論に立たなければなりません。

 自民党は3月、(1)自衛隊明記(2)緊急事態対応(3)参院選の合区解消(4)教育の充実-の改憲4項目の「条文イメージ(たたき台素案)」を公表しました。4項目は初めて国民に問うにふさわしい内容となっています。

 特に憲法9条に自衛隊を明記する案は、憲法改正推進本部でも丁寧に議論を重ねた項目の一つです。自衛隊は国民の多くが支持していますが、「合憲」とする憲法学者は少ないですね。中学校の教科書も多くが違憲論に言及している。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ