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【加計学園問題】文科省訪問を知らせるメール、内閣府では確認されず

閣議を終え記者団の質問に応える梶山弘志地方創生相=20日午前、首相官邸(春名中撮影)
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 梶山弘志地方創生担当相は20日の記者会見で、加計学園の獣医学部新設に関連し、愛媛県職員らが首相官邸を訪問したとされる平成27年4月2日に内閣府側が文部科学省の担当者に愛媛県職員などの訪問予定を伝えるメールが見つかったことを受けて、内閣府が同府内でメールの存否を調査した結果、「確認されなかった」と明らかにした。

 ただ、メールを発信したとみられる当時の担当職員は、調査に対し「当時の記憶は残っていないが、写しがある以上、自分が作成・送信したと思う」と話しているという。

 内閣府は、17日にメールの存在が報道されたことを受けて調査を開始。文科省に残っていたメールの写しの提供を受け、県側と面会したとされる内閣府の藤原豊地方創生推進室次長(当時)や、メール作成者とみられる職員ら計3人からヒアリングなどを行なった。

 藤原氏はメールについて「明確な日付は分からないが、愛媛県側とこの頃あったことは記憶している。国家戦略特区制度を丁寧にPRするための対応で、他の自治体と比べて特別な対応ではなかった」とし、残りの2人も「記憶にない」と説明。当時の柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)との面会への同席や調整については、3人とも否定した。

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