PR

ニュース 政治

【日米首脳会談】歴史動くか…日本も正念場 米朝首脳会談を前に傍観者ではいられない

日米首脳会談に臨む安倍首相(左端)とトランプ米大統領(右端)=18日、米フロリダ州パームビーチ(代表撮影・共同)
Messenger

 「これからの1年間は、21世紀の日本の安全保障環境を決定づける。歴史的転換点になるかもしれない。それほど、今度の日米首脳会談は重要なものだ」

 約2週間前、ある外務省幹部は高揚感と緊張感を同時に漂わせた面持ちで、こう語っていた。今回の日米首脳会談は、5月から6月初旬にかけて予定されている米朝首脳会談の土台とも骨格ともなるものである。

 実際、安倍晋三首相は18日(日本時間19日)の日米共同記者会見で、こう述べている。

 「私たちは、さまざまな展開を想定し、具体的かつ相当突っ込んだ形で、(対北朝鮮)方針の綿密なすり合わせを行った」

 米朝会談の行方は予断を許さない。複数の政府高官は、会談で「朝鮮半島の非核化」が合意されれば、在韓米軍の撤退もあり得るとみている。そうなると、朝鮮半島が統一へと向かう可能性は低くない。

 「その場合、南北を分けていた38度線が、対馬海峡まで下りてくることになる。日本は防衛政策の抜本的見直しを迫られる。もし朝鮮半島が中国の庇護下に入れば、中国と対峙する最前線は日本ということになる」(政府高官)

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ