PR

ニュース 政治

「竹下派」26年ぶり復活 総裁選への動き「今国会後」

自民党額賀派の臨時総会で握手を交わす額賀福志郎会長(右)と竹下自民党総務会長=19日午後、東京都内
Messenger

 自民党第3派閥の額賀派(平成研究会、55人)は19日、東京都内で臨時総会を開き、竹下亘党総務会長が新会長に就任した。額賀福志郎会長は最高顧問になり、副会長の茂木敏充経済再生担当相が会長代行に昇格した。竹下氏は同派創設者の竹下登元首相の弟。26年ぶりの名門「竹下派」の復活により、9月の党総裁選や来夏の参院選に向け、同派の影響力拡大を狙う。

 竹下氏は総会で「われわれのグループはいつも日本政界のど真ん中で仕事をしてきたことを肝に銘じなければならない」と述べ、「総裁選や参院選の戦いに結束して臨み、成果を上げていく」とも強調した。

 次期総裁選への対応が当面の課題だが、派内からの擁立は極めて難しい。額賀派の8年7カ月間で有力候補が育っていないからだ。

 竹下氏は安倍晋三首相と互いに議員秘書だった時代からの友人で、信頼関係を築いている。一方、出馬の準備を進める石破派(水月会)会長の石破茂元幹事長はかつて額賀派に所属し、親交のある竹下氏の支持を期待している。竹下氏は総会後、総裁選に向けた動きを本格化させる時期について、記者団に「通常国会が終わった後だ」と語った。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ