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【財務次官セクハラ疑惑】傷口広げる財務省 閣内・与党からも批判続出

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 同党の吉田博美参院幹事長は都内で開いた自身の政治資金パーティーで、首相に関して「最高の長所は人を、友人を大事にする。最大の欠点はその人たちをかばいきる」と評し、「ダメはダメと言って明快にすることも今こそ大事なときだ」と語った。

 公明党では、支持母体の創価学会の婦人部を中心に、財務省の対応に強い批判が起きているという。山口那津男代表は記者会見で「福田氏を含め、政府や財務省として、誠実に説明責任を尽くしてほしい」とクギを刺した。

 官邸サイドは、強気を崩さない麻生氏とのはざまで対応に苦慮している。菅氏は記者会見で「財務省で事実関係を解明する調査を進め、任命権者の財務相が必要な対応を行うと考えている」と述べるにとどめた。

 政府・与党は、17日に訪米した安倍首相とトランプ米大統領との首脳会談などをきっかけに、守勢が目立つ国会情勢を転換したいと考えていた。しかし、セクハラ疑惑については事実関係の有無を超えて財務省の態度そのものへの批判となっており、影響は首相の帰国後も尾を引きそうだ。(千田恒弥)

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