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安倍晋三首相、日米首脳会談に向け出発 トランプ氏と対北協議

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 安倍晋三首相は17日午後、トランプ氏の米大統領就任以降6回目となる日米首脳会談のため、米南部フロリダ州を目指し政府専用機で羽田空港を出発した。首相は出発に先立ち、官邸で記者団に「北朝鮮による完全検証可能、そして不可逆的な方法による核・ミサイルの廃棄の実現に向けて、最大限の圧力の維持を確認したい。米朝首脳会談に向けて拉致問題が解決に向かって前進するよう全力を尽くしたい」と語った。

 今回の会談は17、18日にトランプ氏の別荘「マールアラーゴ」で行われる。両首脳は27日の南北首脳会談と6月までに開催予定の米朝首脳会談に備え、北朝鮮の非核化をめぐる対処方針などについて綿密な政策のすり合わせをする。また、トランプ氏が環太平洋連携協定(TPP)への復帰検討を指示した経緯を踏まえ、2国間の通商問題も話し合う見通しだ。

 首相はトランプ氏と一緒にゴルフをプレーし、18日夕(日本時間19日午前)には共同記者会見に臨む。首相は19日朝(日本時間同日夜)にフロリダ州を出発して帰途につく。菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で「改めて日米が100%共にあることを確認し、揺るぎない日米関係の絆を世界に示していきたい」と語った。

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