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【陸自イラク日報問題】イラク日報また発見、25日分 調査チームに第三者加入

小野寺五典防衛相(右)
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 小野寺五典防衛相は13日、防衛省が情報公開請求や国会対応などで「存在しない」としていた陸上自衛隊のイラク派遣時の日報を新たに発見したと公表した。情報本部分析部で108日分、陸上幕僚監部防衛部で3日分、陸幕警務管理官で154日分をそれぞれ見つけた。これまで陸自研究本部(現教育訓練研究本部)などで見つかったのは410日分で、今回の分との重複を除くと25日分増えて435日分となった。

 このほか、小野寺氏は陸自第5施設団で南スーダン国連平和維持活動(PKO)に関する日報も発見したと発表した。ただ、防衛省が情報公開請求に対し「不存在」とした平成28年7月7~12日分の日報は含まれていなかった。

 小野寺氏はイラク日報問題の解明を担当している大野敬太郎防衛政務官をトップとする調査チームの態勢を強化したことも明らかにした。元東京高検検事長で弁護士の上田広一氏がチーム長補佐として加入し、防衛省の槌道明宏審議官も新たに入った。小野寺氏は態勢強化の狙いについて「公正性、中立性の確保のため」と説明し、引き続き調査を急ぐ考えを示した。防衛省で記者団に語った。

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