PR

ニュース 政治

加計学園メモ、森友文書改竄、自衛隊日報… 3大問題で野党が首相を猛攻撃するも空振りに

衆院予算委員会集中審議で立憲民主党の川内博史氏の質問に答弁する安倍晋三首相=11日午前、国会・第1委員室(春名中撮影)
Messenger

 決裁文書の改竄問題と自衛隊日報問題に加え、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる愛媛県作成のメモ…。野党は11日の衆院予算委員会で、安倍晋三政権を直撃する3つの問題のうち、新たに発覚した加計学園メモを集中して追及した。安倍首相の「関与」をあぶり出すことを狙ったが、政権を追い込む決定打にはならず、引き続き論戦を挑む構えだ。(田中一世)

 加計学園の問題で焦点となったのは、平成27年4月に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県職員らと面会し「首相案件」と述べた-とするメモの信憑性だ。

 立憲民主党の川内博史氏は、首相が学園の加計孝太郎理事長とよく会食していることから、「首相は(加計氏との)会食時、『獣医学部の設置を目指しているんだよ』『がんばれよ』という会話はなかったのか」などと追及した。

 昨年1月20日の認定まで設置事業者が加計学園だと知らなかったとする過去の首相答弁を覆し、「首相案件」であることを浮き彫りにしようとしたのだ。

 ただ、首相は加計氏との事前の会話を完全否定し、こう反論した。

 「加計氏が私の地位を利用しようとしたことは一度もない。だからこそ40年間、友人関係を続けることができたのではないか」

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ