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【民進・希望合流】新党党首は大塚耕平、玉木雄一郎両氏の「共同代表」で調整 協議会実務者組織が初会合

党首会談を終えた希望の党玉木雄一郎代表と民進党の大塚耕平代表=9日午後、国会内(春名中撮影)
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 民進党と希望の党は10日、5月上旬の結成を目指す新党の党首に関し、大塚耕平、玉木雄一郎両代表を暫定的な「共同代表」に据える方向で調整に入った。通常国会後に代表選を実施する運びだ。公文書管理に関する不祥事が相次ぐ中、国会論戦での政権追及に集中すべきだと判断した。

 両党の幹部らでつくる新党協議会は10日、下部組織の「綱領・基本政策に関する検討会」と「組織・規約・選挙に関する検討会」の初会合をそれぞれ国会内で開き、実務者による検討作業に着手した。

 綱領検討会では両党の綱領を提示し合い、11日以降に文言調整に入ることを確認した。組織検討会では、民進党の規約をもとに新党規約の策定を進めることで一致した。両検討会は20日をめどに議論の結果を協議会本体に報告する。

 一方、新党結成の動きに反発してきた民進党の杉尾秀哉参院議員は10日、増子輝彦幹事長に離党届を提出した。その後の記者会見で立憲民主党に近く入党届を出す考えを示し「立憲民主党を抜きにした野党再編はあり得ない」と強調した。民進党の神本美恵子、相原久美子両参院議員らも、離党して立憲民主党に入党することを検討している。

 また、大塚氏から新党への合流を呼びかけられていた自由党の小沢一郎代表は10日の記者会見で、不参加の意向を表明した。「全野党の結集が必要だ。立憲民主党を含む政党作りでなければいけない」と語った。

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