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河野太郎外相、香港で食品輸入規制解除を要請

香港の公邸で林鄭月娥行政長官(右)と会談する河野外相=25日(共同)
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 河野太郎外相は25日、香港政府トップの林鄭月娥行政長官と香港で会談した。香港が東京電力福島第1原発事故を理由に実施している日本産食品の輸入停止措置に言及し、規制解除を要請した。日本側は林鄭氏の反応を明らかにしていない。「引き続き協議する」(外務省筋)としている。

 香港が輸入規制の対象としているのは福島、茨城、栃木、群馬、千葉5県の野菜や果物。河野氏としては、規制解除への道筋を付けることで、経済的な結び付きを強めたい考えだ。より広い範囲で輸入を制限している中国から規制緩和を引き出したい狙いもある。 日本の外相の香港訪問は、国際会議などへの出席を除けば21年ぶり。両氏は経済、観光の各分野で連携を促進する方針で一致した。会談後、河野氏は記者団に「香港はわが国にとってますます重要なパートナーであり続ける」と強調した。 北朝鮮対策では、経済制裁逃れを阻止するための協力を確認した。昨年12月に香港籍の船が、北朝鮮籍の船に海上で積み荷を移した問題を踏まえた対応。(共同)

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