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【慰安婦をめぐる損賠訴訟】元朝日新聞記者、植村隆氏の記者会見詳報(1)

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 小野寺信勝弁護士

 きょうの尋問は、主に 植村さんの記事を捏造と批判した櫻井氏の表現について真実であるか、もしくは真実相当性、ちゃんと取材を尽くしたかというというところがポイントになっている。櫻井さんが批判しているのは、植村さんが慰安婦を挺身隊という表現をしたこと、連行という言葉を使ったことの2点になる。今日、傍聴した人は理解したと思うが、植村さんの口からは、当時の時代背景として、慰安婦と挺身隊を、慰安婦のことを挺身隊と表現していた。植村さんが書いたことは批判されるべきではない、ということを主張、供述した。

 他方で、櫻井さんの証言のなかでは、櫻井さん側としては、自分たちはしっかりと取材を尽くして植村さんを批判したというストーリーを描いていたが、例えば植村さんを批判する文章の中で、金学順(氏)の訴状の中では、「継父によって40円で売られた」という記載がないにもかかわらず、「訴状に(書いて)あるのに、植村さんか書かなかった」と批判している。

 その過程で、櫻井さんは訴状も十分に参照せずに、また元になっている論文についても意図的にか、わからないが、自分の都合の良い所だけをかいつまんで、植村さんを批判した。今日の供述で明らかになった。

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