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【北朝鮮情勢】河野太郎外相、「非核化の意思があるというのは誰でもいえる」 過去2度“時間稼ぎ”の北朝鮮を牽制

参院予算委員会で、アントニオ猪木氏の質問に答える河野太郎外相=8日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)
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 河野太郎外相は9日午前の衆院外務委員会で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領との対話に意欲を示している情勢について、「非核化の意思があるというのは誰でもいえる。これまで2度、北朝鮮は同じようなことをやって核開発の時間を稼いできているので、具体的な行動が必要だということに変わりはない」と、慎重に状況を見極める考えを示した。

 また、北朝鮮が核実験とミサイル発射中止の意思を示した点に関し、「もともとやってはいけないことをやっていたわけで、それをやりませんというから何か対価をくださいというわけにはいかない」と牽制(けんせい)した。

 9日午前、安倍晋三首相と約30分にわたって電話で北朝鮮情勢を協議したトランプ氏は、「金氏が非核化にコミットしている。米国との間での平和を望んでいる。金氏自身がトランプ氏との対話を望んでいる、との説明があった」などと、訪米した韓国の鄭義溶大統領府国家安保室長らから受けた報告の内容を伝えた。

 安倍首相は電話会談後、記者団に「北朝鮮が非核化を前提に話し合いを始めると申し出たこと、その北朝鮮の変化を評価する」と語った。

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