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国税庁前に約700人 「安倍、佐川はやめろ」と気勢 麻生太郎財務相指摘の「街宣車」も2台登場し、デモ隊を先導

財務省前で気勢を上げた後、日比谷公園前に移動し、数寄屋橋に向けてデモ行進する参加者。前列右から2人目は主催した醍醐聡・東京大名誉教授=3日、東京都千代田区(三枝玄太郎撮影)
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 学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、野党から虚偽答弁があったとして追及を受けている佐川宣寿国税庁長官の罷免を求めるデモが3日、都内で行われた。確定申告が始まった2月16日の抗議デモに続く同じ市民団体による2回目のデモ。

 東京・霞が関の財務省・国税庁が入る庁舎前には目視で約700人が集まり、「安倍(晋三首相)の逃げ切りは許さない」「佐川(国税庁長官)はやめろ」などと気勢を上げた。

 麻生太郎副総理兼財務相が2月19日の衆院予算委員会で、2月16日の抗議デモを指して「街宣車まで持っている市民団体というのは珍しい」などと述べた、くだんの「街宣車」も2台参加した。スケジュール表によると、主催者のエンディングスピーチを社民党から平成19年参院選の東京都選挙区に出馬したことがある杉浦ひとみ弁護士が務めた。

 醍醐聡・東京大名誉教授らの市民団体が呼びかけたもの。全日本年金者組合の加藤益雄副中央執行委員長らが安倍晋三首相や昭恵夫人を街宣車上で批判した。

 中には「アベ政治を許さない」と書かれたカードを飼い犬につないで、国税庁前を散歩させる人も。

 日比谷公園前を出発した醍醐名誉教授らを先頭にしたデモ隊は、銀座へ。反原発団体の参加も目立ち、日比谷の東京電力前では「原発止めろ」というコールも起きた。

 銀座・数寄屋橋の交差点にさしかかると、参加者が賛同を訴えるチラシを信号待ちの人々に配ったが、関心は低いようで、手にする人はあまりいなかった。(WEB編集チーム)

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