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【自民党総裁選】石破茂氏は秋田、岸田文雄氏は滋賀から東京・羽村へ…地方遊説の動き、活発化

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【自民党総裁選】
石破茂氏は秋田、岸田文雄氏は滋賀から東京・羽村へ…地方遊説の動き、活発化

地方創生などをテーマに講演する自民党の石破茂氏=24日午後、秋田市の秋田市文化会館(大島悠亮撮影) 地方創生などをテーマに講演する自民党の石破茂氏=24日午後、秋田市の秋田市文化会館(大島悠亮撮影)

 9月の自民党総裁選をにらみ、早くも地方遊説の動きが活発化している。石破茂元幹事長は24日、秋田市で講演し、安倍晋三首相(党総裁)の経済政策「アベノミクス」に代わる経済対策の重要性を訴えた。岸田文雄政調会長も東京都羽村市で講演し、4年7カ月務めた外相時代の経験をアピールした。次期総裁選から地方票の比重が増すだけに、両氏とも地方での支持拡大を徹底する考えだ。

 石破氏は講演で、アベノミクスについて「株や有効求人倍率は高いが、本当に実感をもって受け入れられているか」と疑問を呈した。「地方の産業が伸びない限り、日本経済は本格的に復活しない」とも述べ、地方創生を絡めた経済政策の必要性を強調した。

 石破氏は講演に先立ち、秋田放送の番組収録にも参加した。25日には富山県で自民党支部主催の講演会を5カ所も回る。

 一方、岸田氏は24日、滋賀県長浜市長選(25日投開票)の応援演説に参加。同日夕には羽村市で講演し、外相時代を振り返り「環境や軍縮などグローバルな課題に取り組まないと、日本の存在感は高まっていかない」と持論を語った。

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