PR

ニュース 政治

杉山晋輔駐米大使、インタビュー詳報「非常に良好な日米同盟関係を維持していく」「中国に言うべきことは言う」

Messenger

 --米国にも慰安婦像が建っている。エスタブリッシュメントの歴史認識は偏っているとも言えるが、この問題にはどう対応するか

 「現実問題として、いろんなところに碑が建ったり、決議ができたりしていることは事実だ。そういうことが起こっていることを、われわれは決して良いことだと思っていない。大変遺憾なことだと思っている。赴任した上は、米国に駐在する大使として、もちろん管轄する総領事、総領事館が一層の努力をする立場にあるのはその通りだが、米国に対して、日本を代表する立場に立つ者として、私自身ができるだけいろんなところ、地方に足を伸ばしたり、それを管轄する総領事と肩を並べて、これまで以上に努力をし、誤解を解いていきたい」

 「やや、手前みそかもしれないが、私自身、政府の上層部にいわれて、当時は外務審議官だったが、国連女子差別撤廃委員会で、(慰安婦問題に関する)日本の考え方を直接、説明したことを鮮明に記憶している。私は日本政府の立場は、自分で説明したから言いづらいが、あれに尽きていると思う。外務省、大使の心構えとして、ああいう日本の明確な、確固たる立場があるので、これをもっと皆さんにわかってもらう努力をするのが、大使の重要な役目の一つだと確信している」

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ