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旧総評系産別が相次ぎ立憲民主党支持 私鉄総連が民進党から“鞍替え”

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旧総評系産別が相次ぎ立憲民主党支持 私鉄総連が民進党から“鞍替え”

 来年夏の参院選に向け、連合の旧総評系産別が立憲民主党支持を打ち出すケースが相次いでいる。私鉄総連は1日の拡大中央委員会で、参院選比例代表に擁立する組織内候補の公認申請先を民進党から立憲民主党に変更することを決めた。

 中央委では、田野辺耕一委員長が立憲民主党の枝野幸男代表に申請書を手渡した。枝野氏は「期待いただいている理念や政策をこれからもしっかりと貫いていく」と歓迎し、公認の手続きに入る考えを示した。

 1月30日には旧総評系最大の産別である自治労が、立憲民主党の政策を評価する運動方針を機関決定したばかりだ。左派色の強い旧総評系と立憲民主党には政策面の一致点が多い。加えて、従来の支持政党である民進党に党勢回復の兆しが見えない中、「立憲民主党のほうが比例票を獲得できる」(日教組関係者)との読みも働いているようだ。

 旧民主党結成前の連合は官公労主体の旧総評系が社会党、民間中心の旧同盟系が民社党をそれぞれ支持していた。参院選では、傘下の産別組織ごとに支持政党が分かれる「股裂き状態」に再び陥る可能性もある。

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