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公明党・山口那津男代表、受動喫煙対策「今国会での法案成立が第一目標」

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公明党・山口那津男代表、受動喫煙対策「今国会での法案成立が第一目標」

記者団の質問に答える公明党の山口那津男代表=2017年12月8日、首相官邸(斎藤良雄撮影) 記者団の質問に答える公明党の山口那津男代表=2017年12月8日、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 公明党の山口那津男代表は30日、国会内で記者会見し、昨年の通常国会で見送られた受動喫煙の防止対策強化を盛り込んだ健康増進法改正案について、今国会での成立に意欲を示した。山口氏は「2020年東京五輪・パラリンピックに準備が整うよう、今国会で法律を成立させることが第一目標だ」と述べた。

 同時に「子供、未成年、あるいは働く側の人たちに望まない受動喫煙が生じないようなことが、きちんと制度として確保されることが大事だ」とも語り、受動喫煙対策の必要性を改めて強調した。

 政府は昨年の通常国会で受動喫煙対策法案の提出を目指していたが、規制強化の対象となる飲食店の線引きをめぐり、厚生労働省と自民党が折り合わず、法案提出を断念した経緯がある。安倍晋三首相は今年の施政方針演説で「東京五輪・パラリンピックを目指し、受動喫煙防止対策の徹底する」と述べたが、規制対象の線引きをめぐり調整は難航しそうだ。

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