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【TPP】安倍晋三首相、TPP11変更「考えず」 米復帰検討は歓迎 衆院予算委で実質審議開始 

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安倍晋三首相、TPP11変更「考えず」 米復帰検討は歓迎 衆院予算委で実質審議開始 

平成29年度補正予算案の衆院予算委員会で答弁に立つ安倍晋三首相=29日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 平成29年度補正予算案の衆院予算委員会で答弁に立つ安倍晋三首相=29日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 衆院予算委員会は29日、安倍晋三首相と全閣僚が出席して平成29年度補正予算案の基本的質疑を行い、実質審議に入った。首相はトランプ米大統領が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への復帰検討を表明したことを評価する一方、米国を除く11カ国によるTPP11の枠組みについて現時点で変更する考えがないことを明らかにした。

 首相はTPPをめぐるトランプ氏の発言について「歓迎したい」と述べた。その上で、合意に達したTPP11について「ガラス細工のようなものだ。それを変更することは現在考えていない」と語った。同時に「米側が具体的にどのような認識なのか、話は聞いてみたい」と述べた。

 立憲民主党の長妻昭代表代行は国会で野党の質問時間の配分が減ったことについて首相に撤回を求めたが、首相は「国会で決めることだ」と述べるにとどめた。

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