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【名護市長選】各党が総力戦展開 米軍機トラブルと前副大臣ヤジが影 

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【名護市長選】
各党が総力戦展開 米軍機トラブルと前副大臣ヤジが影 

出陣式で渡具知武豊氏(左)の応援演説を行う自民党の三原じゅん子参院議員=28日午前、名護市(高木桂一撮影) 出陣式で渡具知武豊氏(左)の応援演説を行う自民党の三原じゅん子参院議員=28日午前、名護市(高木桂一撮影)

 「オール沖縄」勢力による展望なき「移設阻止」か、「市民生活向上」か-。米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾(ぎのわん)市=の辺野古移設を最大の争点とする同県名護市長選が28日、告示され、各党とも国政選挙並みの総力戦を展開している。ただ、年始から相次ぐ米軍機のトラブルや、松本文明前内閣府副大臣の不適切なヤジ問題は選挙戦に影を落としかねない。(高木桂一、石鍋圭)

 「停滞した8年間に終わりを告げる時が来た」

 28日朝、新人の渡具知武豊(とぐちたけとよ)氏の出陣式で、自民党の三原じゅん子参院議員はこう声を張り上げた。公明党の遠山清彦衆院議員も「結果を出していない市長を市民が代えるのは当然だ」と訴えた。

 稲嶺進市政は政府に背を向け続け、市が本来、手にすべき米軍再編交付金約135億円も失った。市内から活況は消えた。

 稲嶺氏は「公約の9割が実現した」と強弁するが、多くの市民が「さしたる実績は思い浮かばない」といぶかる。政府が昨年4月に着手した移設工事は粛々と進み、「移設阻止」の金看板も色あせた。

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