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安倍晋三首相「対北朝鮮圧力の最大化も文在寅大統領に明確に伝える」「韓国の対北人道支援再開は間違ったメッセージになる」 インタビュー詳報
「日本の領土、領空、領海は断固として守り抜く。この強い意志を安倍政権が誕生し取り戻した。尖閣諸島を断固として守り抜いていくという私たちの明確な意志を見誤ってはなりません。先般、中国の潜水艦が接続水域に侵入したが、その際も私たちは、この強い意志を具体的な行動で示しています。同時に、予期せぬ衝突を避けるため、防衛当局間の海空連絡メカニズムの早期運用開始に向けて努力をする。今後も毅然かつ冷静に対応していきます」
--日中関係改善を進める方針を施政方針演説で示したが、尖閣諸島と経済を切り離せるのか
「中国とは隣国ゆえに困難な問題もあるが、だからこそ話し合わねばならない。北朝鮮をはじめアジアの平和と繁栄のために日本と中国はお互いに大きな責任を共有している。経済的には中国の平和的な発展は日本にとってもチャンスだし、対話を通じて中国が建設的に振る舞うように促していきたい。今年は日中平和友好条約締結40周年なので、日中関係が大きく改善したと両国の国民が認識できるような一年にしたい」
--中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)と、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」への日本の方針は


