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安倍晋三首相「対北朝鮮圧力の最大化も文在寅大統領に明確に伝える」「韓国の対北人道支援再開は間違ったメッセージになる」 インタビュー詳報
「私もロシアのプーチン大統領に協力を要請し、トランプ米大統領は中国の習近平国家主席に協力要請し、最終的に中露も賛成する形で厳しい制裁決議ができました。この五輪を利用して北朝鮮が話し合いを持ちかけてくるのではないかと予測していた人たちはいます。軍事的な圧力に対して北朝鮮が話し合いを求め、時間稼ぎに使い、結果として約束を裏切ってきた。今までの出来事からその教訓を学ばなければならない」
--米国の保守派、トランプ政権内にも北朝鮮の核保有を容認する声がある
「断じて容認できない。ワシントンもニューヨークも射程に入れる核武装した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を北朝鮮が保持することになれば、NPT(核拡散防止条約)体制の根幹が崩れる。常に北朝鮮の脅かしに世界中が振り回されることになる。不安定な独裁国家が核を保有すれば、拡散の危険性もある。断じて容認できない。トランプ政権とも一致しています。北朝鮮に核を完全に検証可能な形で、不可逆的な方法で放棄させる方針について、日米に全く違いはありません」
--尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる中国の動きが目につく


