産経ニュース

【第196通常国会】野党、引き続きスキャンダル追及 与党は憲法改正議論の進展狙う もり・かけ・スパで攻める

ニュース 政治

記事詳細

更新

【第196通常国会】
野党、引き続きスキャンダル追及 与党は憲法改正議論の進展狙う もり・かけ・スパで攻める

第196通常国会が召集され、衆院本会議で施政方針演説する安倍晋三首相=22日午後、国会(斎藤良雄撮影) 第196通常国会が召集され、衆院本会議で施政方針演説する安倍晋三首相=22日午後、国会(斎藤良雄撮影)

 第196回通常国会が22日、召集された。政府・与党は平成29年度補正予算案と30年度予算案を早期に成立させた上で、憲法改正の議論を加速させたい考えだ。対する野党は対決姿勢を鮮明にし、昨年に引き続きスキャンダル追及で政権を揺さぶる考えだ。国会運営の成否は安倍晋三首相の求心力と内閣支持率に直結するだけに、秋の自民党総裁選をにらみ政局含みの国会になりそうだ。

 「わが党は憲法改正を党是とし、議論を重ねてきた。政治家は実現する大きな責任がある。いよいよ実現するときを迎えている」

 安倍首相は22日の自民党両院議員総会で、憲法改正に対する強い意欲を示した。施政方針演説でも改憲議論の前進を訴えた。

 だが、野党第一党の立憲民主党の枝野幸男代表は22日、記者団に「憲法は公権力を縛るためのルール。憲法の定義自体を理解していない方と議論しても仕方がない」と述べ、議論には応じない可能性を示唆した。

 今国会は与野党が対決する場面が多く想定され、改憲議論にも影響しそうだ。

続きを読む

関連ニュース

「ニュース」のランキング