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通常国会きょう召集 野党「もり、かけ、スパ」で安倍政権追及 働き方改革、憲法改正など攻防

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通常国会きょう召集 野党「もり、かけ、スパ」で安倍政権追及 働き方改革、憲法改正など攻防

安倍晋三首相=19日、首相官邸(斎藤良雄撮影) 安倍晋三首相=19日、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 第196回通常国会が22日召集される。安倍晋三首相は「働き方改革国会」と位置づけ、関連法案を含む64法案の成立を期すとともに、憲法改正議論も進める考えだ。一方、会派騒動に揺れる野党は森友、加計学園問題などについて政権側を引き続き追及する。会期は6月20日まで。激しい与野党攻防が予想される中、政府・与党としては9月に自民党総裁選を控え、会期の大幅延長は難しい情勢だ。

 「経済成長を実感するための政策を進め、昨年の衆院選で約束した『生産性革命』『人づくり革命』を着実に実施する国会になる」

 自民党の柴山昌彦筆頭副幹事長は21日のNHK番組で、平成30年度予算案や働き方改革関連法案などを着実に成立させる考えを強調した。召集日の22日は首相の施政方針演説など政府4演説を行う。与党は29年度補正予算案を2月1日にも成立させた上で、30年度予算案審議に入り、今年度内の成立を目指す。

 予算案成立後の後半国会は、働き方改革関連法案が焦点になる。高年収の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)導入が盛り込まれており、自民党国対幹部は「通常国会での成立を最優先する」と語る。これに対し、立憲民主党など野党側は高プロ導入を「残業代ゼロ法案」と批判し、廃案を目指す。

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