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F35三沢配備、1月下旬に 本格運用は平成30年度以降

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F35三沢配備、1月下旬に 本格運用は平成30年度以降

米海兵隊岩国航空基地で訓練するF35Bライトニング2=昨年11月28日、山口県岩国市(彦野公太朗撮影) 米海兵隊岩国航空基地で訓練するF35Bライトニング2=昨年11月28日、山口県岩国市(彦野公太朗撮影)

 航空自衛隊が導入するF35最新鋭ステルス戦闘機1機が1月下旬、青森県の空自三沢基地に初めて配備されることが19日、政府関係者への取材で分かった。本格的な運用は、他の機体が配備される平成30年度以降になる。領空侵犯への対応や北朝鮮の警戒監視活動に当たる見通し。

 F35は米ロッキード・マーチン社製で、空自は42機の取得を計画。老朽化したF4戦闘機の後継機でレーダーに映りにくいステルス性に優れる。他の航空機や艦船と多くの情報が共有でき、高い機動力とミサイル探知能力を持っている。

 政府関係者によると、1月下旬に配備されるのは、最終組み立てや機能検査を三菱重工業が担った機体で、愛知県から三沢基地に運ばれる。ロッキード社が完成品として防衛省に納入した4機と、三菱重工が初めて組み立てた1機は、米国でパイロットの訓練などに使用されており、30年度以降、三沢基地に配備される予定という。

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