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【単刀直言】希望の党・細野豪志憲法調査会長「改憲理念揺らげば党存在意義なし」 「自衛隊」議論 年明け早々にも

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【単刀直言】
希望の党・細野豪志憲法調査会長「改憲理念揺らげば党存在意義なし」 「自衛隊」議論 年明け早々にも

希望の党の細野豪志氏=東京都千代田区(飯田英男撮影) 希望の党の細野豪志氏=東京都千代田区(飯田英男撮影)

 現行憲法の制定から70年を迎え、時代に応じた憲法を考える重大な局面にさしかかっています。党の憲法調査会長として考えをまとめ、改憲議論において自民党も含めた他党のイニシアチブをとっていきます。

 国会がこのタイミングで改憲に向けた一つの道筋を示すことができないとなれば、10年、20年と先送りされかねない。政局とは切り離して憲法議論を進めていきたいですね。

 憲法への自衛隊の明記に関する議論にも取り組みます。長島昭久政調会長は、党内融和を重視する観点から来年1月に予定していた議論のスタートを先送りする考えのようですが、私は年明け早々にも着手したいと考えています。

 私はもともと「自衛隊を憲法に位置づけるべきだ」という立場でした。自衛隊ほどの実力組織が憲法に記述されていないのは、国民が権力を縛る立憲主義の観点からすれば現実に即していないからです。

 玉木雄一郎代表からは自衛権のあり方をめぐり、発動要件や行使の限界に関する議論を進めるよう指示を受けています。ですが、「自衛権」の明記は難しいんですね。集団的自衛権の解釈をめぐり国会が真っ二つに割れた、あの安全保障法制をめぐる議論を再燃させかねません。しかし「自衛隊」であれば、災害派遣など日ごろの活躍をよく知っている国民にとって感情的に受け入れやすい。

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