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豊洲市場の追加安全対策が着工 開場日決定の協議会は20日開催

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豊洲市場の追加安全対策が着工 開場日決定の協議会は20日開催

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 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)で18日、建物下の地下空洞にコンクリートを敷設する追加安全対策工事が始まり、都が作業の様子を報道陣に公開した。他の工事も今後、着工し、外部有識者の専門家会議の確認作業などを経て7月末までに完了させる方針。

 また、都は豊洲市場の開場日を決める協議会を20日に開催すると発表した。

 この日、コンクリート敷設が始まったのは青果棟の地下空洞。地上のポンプ車から管を通じて流し込まれたコンクリートを作業員たちが道具でならすなどしていた。

 追加工事は青果棟などの地下空洞に気化した有害物質が侵入し、1階部分に入ることを防ぐためにコンクリートを敷設し、換気設備を設置。地下水をくみ上げて浄化する地下水管理システムの機能強化も行う。

 東京ガスの工場跡地への豊洲市場整備で、土壌汚染対策の柱だった建物下の盛り土が実施されていなかったことが昨年発覚。専門家会議の提言を受け、都は追加工事の実施を決定した。

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