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沖縄米軍基地反対派が容認派のふるさと納税返礼品を攻撃 被害住民、名誉毀損で告訴方針

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沖縄米軍基地反対派が容認派のふるさと納税返礼品を攻撃 被害住民、名誉毀損で告訴方針

依田啓示さん(高木桂一撮影) 依田啓示さん(高木桂一撮影)

 米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)の容認派住民が出品したふるさと納税の返礼品をめぐり、基地反対派とみられる複数の人物がインターネット上で返礼品を攻撃するコメントを掲載していることが28日、分かった。北部訓練場のヘリパッド移設先となった東村高江地区に集まる基地反対派は減少傾向にあり、運動衰退に焦った反対派が意趣返しした可能性もある。

 被害に遭ったのは、東村で農業を営む依田啓示さん(43)が返礼品として出品した豚「カナンスローアグー」。10月に東村役場のホームページ(HP)で掲載されたところ、今月下旬になって複数の人物が「高江応援のためにふるさと納税される方はご注意を!」「(依田氏は)ネット上であることないこと言い回っている」などと書き込んだ。

 依田氏は産経新聞の取材に「反対の立場の人を封じるため、経済的に制裁を与えようという動きは非常に姑息(こそく)で卑怯(ひきょう)だ。こういう勢力にやられた人たちは泣き寝入りして対抗しないが、私は立ち上がる」と明言。名誉毀損(きそん)で被害届提出や民事訴訟など法的手段に訴える考えを示した。

 東村のふるさと納税に関する詳細は、同村HP(http://furusato-higashi.jp/)で掲載。

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