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沖縄県、環境アセスメント条例強化へ 辺野古、石垣島駐屯地に影響

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沖縄県、環境アセスメント条例強化へ 辺野古、石垣島駐屯地に影響

陸上自衛隊駐屯地が建設される千代田カントリークラブ跡地のフェンスには、陸自配備反対派の看板やのぼり旗が見受けられる=6日、沖縄県宮古島市(市民提供) 陸上自衛隊駐屯地が建設される千代田カントリークラブ跡地のフェンスには、陸自配備反対派の看板やのぼり旗が見受けられる=6日、沖縄県宮古島市(市民提供)

 防衛省は辺野古移設で海上埋め立てや滑走路建設を中心に環境アセスを終えているが、それらの工事に付随し、建設予定地に隣接するキャンプ・シュワブ陸上部でも新たな施設建設が想定される。県はそうした施設建設でも環境アセスを要求する考えとみられる。

 環境アセスには3~5年程度かかり、条例が改正されれば辺野古移設の全体計画が遅れる恐れがある。

 防衛省は嘉手納基地(嘉手納町など)以南にある米軍基地の統合計画や石垣島(石垣市)での陸上自衛隊駐屯地の建設も事業計画を本格化させる。これらも20ヘクタール以上の土地の造成を伴うものがあり、環境アセスが必要になれば3~5年の遅れが出ると懸念される。

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