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【憲法改正国民集会・詳報(1)】櫻井よしこ氏「何としてでも安倍政権のもとで憲法改正を」

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【憲法改正国民集会・詳報(1)】
櫻井よしこ氏「何としてでも安倍政権のもとで憲法改正を」

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 「いくつかの具体的な事例が書いてあった。例えば宗教だ。宗教については自由を許すそうだが、それは条件付きだ。中国化ということと、社会主義化ということの枠の中でのそれぞれの宗教という位置づけだ。すぐに連想できるのはチベット仏教であり、ウイグルの人々のイスラム教だ。チベット仏教寺院の9割以上がすでに破壊され、残っている寺院は外から見ると大変立派な建物だが、中に入ると、そこに掲げられているのは毛沢東氏の肖像画だ」

 「僧侶たちが学ぶように強制されるのは毛沢東語録だ。チベット仏教はどこにいったのか。もう存在し得ないわけだ。もしこれが中国化、社会主義化した形の宗教ならば、もはや宗教ではない。このようなことを引っくるめて人類運命共同体を構築するという大国が隣にいるのだ」

 「皆さんご存じのように、わが国唯一の同盟国であるアメリカは私たちの国に対して、核兵力をもって守ってくれるといってくれているが、アメリカ全体の傾向が根本から変わりつつあるというのはすでに嫌というほど実感しているだろう。日本国の運命に大きな影響を与える中国とアメリカが、今申し上げたようなかなり根本的な変化をたどり始めている。目の前には北朝鮮の危機がある。北朝鮮の危機をきっかけにしてどのような大きな地殻変動が起きるのか。これは私たちが日本国を守る、ただ単に生きているということではなく、私たちの言語、文化、暮らし、宗教、価値観、家庭のあり方、さまざまな形を含めて、さまざまな要素を含めての日本国を守るということを今、本当に考えなければならない。日本国を守るのは誰なのか。私たちの運命を守ってくれるのは誰なのか。他国ではないでしょ。いかなる関係にあっても他国ではない。私たちの国でなければならない」

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