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【憲法改正国民集会・詳報(1)】櫻井よしこ氏「何としてでも安倍政権のもとで憲法改正を」

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【憲法改正国民集会・詳報(1)】
櫻井よしこ氏「何としてでも安倍政権のもとで憲法改正を」

櫻井よしこ氏 櫻井よしこ氏

■櫻井よしこ氏

 「今回の選挙の結果、何と5分の4の人々が改憲派に属するという結果が出た。史上初めてのことだ。また、憲法改正かどうかということが公約に入って、衆院選が行われたのも初めてだろうと思う。問題は中身だ。本当に深刻に憲法改正を考えている人々がどれだけいるのか。とりわけ一番大事なことは9条2項だ。自衛隊を国軍としてきちんと位置づけることができるかどうかだ」

 「(現行の)9条2項は、非現実的な夢見るパシフィズム(平和主義)だ。戦時国際法の権威である色摩力夫先生の指摘だが、憲法において国家の核をなす交戦権、いざというときには戦う権利、それを憲法で禁止している国はおそらく日本だけだろう、と。異常な状況の中に私たちは70年間、唯々諾々と楽しみながら沈んできた。このようなことでいいはずがない。本来ならば、憲法論議はこうしたことを論じなければならないと思う」

 「今回の選挙報道の仕方をみると、北朝鮮の危機を真正面から取り上げたのは産経新聞くらいだった。そのほかはまだ『モリだの、カケだの』と言っている。本当の国難、本当の危機はモリでも、カケでもない。これはすでに国会の審査で解決済みだ。北朝鮮問題はただ単に北朝鮮問題にとどまらない。日米関係がどうなるか。韓国がどうなるか。北朝鮮が有事に陥った場合、その先にどのような北朝鮮、やがては朝鮮半島全体が待ち受けているのか。わが国はそこから派生する多くの問題に国家として対処できるのか。そのことが問われている」

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