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【衆院選】秘書問題「影響あった」落選の豊田真由子氏、涙で一礼

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【衆院選】
秘書問題「影響あった」落選の豊田真由子氏、涙で一礼

落選し、涙を流して支援者にあいさつする豊田真由子氏=22日深夜、埼玉県新座市 落選し、涙を流して支援者にあいさつする豊田真由子氏=22日深夜、埼玉県新座市

 秘書への暴言や暴行が報じられ、自民党を離党し無所属で出馬した埼玉4区の豊田真由子氏(43)。落選が確実になると支援者からため息が漏れた。秘書への問題を「影響があった」と述べた豊田氏は「今までとは違う、天と地ほどの差がある選挙。こんな私を支えてくれてありがとう」と涙を流して一礼した。

 事務所に集まったのは離党後に支援を決めた女性数人だけ。敗戦の理由を「私の力不足」と繰り返し、今後については「白紙」と疲れ切った表情を見せた。支援者が手を握って「若いから、これからだよ」と言葉を掛ける場面もあった。

 離党により支援者の大半は自民候補の支援に回る中、連日駅頭に立ち一連の問題を陳謝、有権者一人一人に声を掛ける「どぶ板選挙」を展開した。福祉や子育て環境の充実を訴え無党派層への浸透を図ったが、及ばなかった。

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