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【衆院選】「保守王国」支える日本一の高齢化村 ロイター通信が群馬県南牧村ルポ配信

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【衆院選】
「保守王国」支える日本一の高齢化村 ロイター通信が群馬県南牧村ルポ配信

群馬県南牧村の衆院選ポスター掲示板(ロイター) 群馬県南牧村の衆院選ポスター掲示板(ロイター)

 衆院選をめぐりロイター通信が「保守王国群馬」で高齢・過疎化と戦う南牧村のルポを配信、政権与党とのつながりこそ村が「生き抜く」ためには必要で、自民党の重要な支持基盤になっていると伝えた。人口減少で歯止めのきかない過疎化は日本にとって「時限爆弾」とし、新党誕生が話題になる裏で、安定政権の支援なしには成り立たない村の実情を紹介している。

 南牧村を「約9割を山が占め農地や宅地はごくわずか。川沿いには家があるものの、寂しい風景だ」と説明し、「安倍首相との結びつきが国内一高齢化した村を救う」と話す同村の男性(73)を紹介。男性はさらに「新党の人々は『日本を変えよう』などと“東京”にとって理想的なことを叫ぶが、ここの住民の心には響かない」と主張し、「田舎の住人には自然災害時などで重要なのは政府との強い結びつき」と話す。

 村民が政権交代に慎重になる理由は他にもあるとし、政府の断続的支援が必要と話す長谷川最定村長を紹介、「政権が変わると新政府は旧政府の全てを否定する傾向がある。それを恐れている」と語っている。

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