産経ニュース

【衆院選】24都道府県53市町村で投票繰り上げ 台風21号接近で

衆院選2017特集 政治

記事詳細

更新

【衆院選】
24都道府県53市町村で投票繰り上げ 台風21号接近で

衆院選と市長選、市議補選のトリプル戦に向け、投票所の準備を進める神戸市職員=21日、神戸市中央区 衆院選と市長選、市議補選のトリプル戦に向け、投票所の準備を進める神戸市職員=21日、神戸市中央区

 衆院選の投開票日となる22日を前に、日本列島には超大型の台風21号が接近し、各地で投票日や投票締め切り時間の繰り上げが相次いだ。共同通信が47都道府県の選挙管理委員会に取材したところ、21日午後9時までに、西日本を中心とする24都府県53市町村で投票の繰り上げが決まった。

 奈良県十津川村は、33カ所の投票所で22日午後4時に投票を締め切る。

 愛媛県では宇和島市の6カ所で投票を21日に繰り上げ、松山市など4市町の25カ所で22日の投票終了を早める。香川県は7市町25カ所、三重県も4市町15カ所の繰り上げを決めた。

 これらの投票所の多くは離島にあり、悪天候で船が欠航した場合に備えて、予定を早めて投票箱の運搬作業に着手する。内陸部の自治体でも、大雨や土砂崩れによる道路の通行止めに警戒を強めている。

 公選法には「天災その他避けることのできない事故」が生じた場合、投票日を延期する「繰り延べ投票」の規定もあるが、総務省は「現時点で繰り延べ投票の実施を決めた選管はない」としている。

関連トピックス

「ニュース」のランキング