産経ニュース

【衆院選】投票日、台風直撃で大荒れか 気象庁「早めの投票を」異例の呼びかけ

衆院選2017特集 政治

記事詳細

更新

【衆院選】
投票日、台風直撃で大荒れか 気象庁「早めの投票を」異例の呼びかけ

台風と秋雨前線で大荒れの太平洋=10日、宮崎県日南市の日南海岸(撮影・山下香) 台風と秋雨前線で大荒れの太平洋=10日、宮崎県日南市の日南海岸(撮影・山下香)

 荒天の日は投票率が低下する傾向がある。大平正芳政権下で行われた昭和54年衆院選では10月7日の投開票日に台風18号が接近。投票率は68・01%で前後と比べ5ポイント以上下がった。

 投票箱の運搬に支障が出る離島地域を中心に繰り上げ投票が決定している。高知県選管は宿毛市、熊本県選管は上天草市のそれぞれの離島で21日に繰り上げ投票を実施すると発表した。

 その他に繰り上げを決めたのは、宮城県石巻市、三重県の鳥羽市と志摩市、兵庫県南あわじ市、徳島県牟岐町、大分県の佐伯市と津久見市、宮崎県串間市、沖縄県南城市などの離島。22日の開票まで市役所などで投票箱を保管する。同日投票を予定していた知事選や市議選なども同様に繰り上げる。鹿児島県の一部離島では19日、繰り上げ投票を全国に先駆けて実施した。

 一方、内陸では投票時間の繰り上げを決めた選管も。山梨県南部町選管は町内13カ所の投票所のうち、第7投票区の閉鎖時刻を2時間繰り上げ、午後4時にすると発表した。「落石や倒木の恐れがあり、投票者の安全を考えた」としている。

関連ニュース

「ニュース」のランキング