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韓国海兵隊、竹島防衛部隊の創設計画を公表 「先制的な対応策を講じている」

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韓国海兵隊、竹島防衛部隊の創設計画を公表 「先制的な対応策を講じている」

韓国軍による実効支配が続く竹島(ロイター)  韓国軍による実効支配が続く竹島(ロイター) 

 【ソウル=名村隆寛】韓国海軍海兵隊が竹島(島根県隠岐の島町)を「防衛」するための部隊を来年から2020年の間に創設する計画を進めている。19日に開かれた国会国防委員会での海兵隊の報告として、聯合ニュースが報じた。

 竹島には韓国の武装警官が常駐しており、海軍や海洋警察が、近海を監視している。また、「独島(竹島の韓国での呼称)防衛」と称し、海兵隊が巡回で防衛に当たり、訓練も実施している。この防衛任務を担当する部隊として、「鬱陵部隊」が新たに編成されるという。

 また、これに並行し、「戦略島嶼防衛司令部」の創設も同時期に推進する計画だ。報告では、「中国や日本など周辺国の上陸戦力の増強に先んじる備えを講じている」としており、戦略島嶼防衛司令部は「(北朝鮮に近い黄海側の)北西島嶼を中心とした防衛から、周辺国の脅威にも同時に備えるための転換」だという。

 日本固有の領土である竹島を不法に占拠している韓国で、竹島周辺を専門的に防衛する軍部隊が新たに作られることにより、韓国の竹島実効支配は一層強まることになる。

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