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【衆院選】「がんばれ自民」「《希望》」「民進」→× では「民主」は? 比例代表選挙に各党がピリピリしているワケ…

衆院選2017特集 政治

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【衆院選】
「がんばれ自民」「《希望》」「民進」→× では「民主」は? 比例代表選挙に各党がピリピリしているワケ…

 衆院選の投開票(22日)が迫る中、各党が投票用紙の記載ミスによる無効票に神経をとがらせている。政党名を記入する比例代表では、知らずに候補者名を書いてしまうことも懸念される。民進党の分裂や新党結成で「民主」や「民進」といった政党名の判定が難しいケースもあり、混乱も予想される。

余計な記載はダメ

 小選挙区比例代表並立制で行われている衆院選は、選挙区では「候補者」に投票し、比例代表は「政党・政治団体」を選ぶ。比例代表の投票で、特定の候補者名を書いてしまうと「無効票」となってしまう。

 参院選の比例代表では、候補者名か政党・政治団体名のいずれかを書くため、混乱する有権者も少なくない。初めて衆院選に投票する18歳の有権者ら、若い世代などはなおさらだ。

 そのため、北海道の地域政党「新党大地」は鈴木宗男代表の知名度が“仇”となることを警戒する。鈴木氏ら比例代表のみ候補者を擁立しており、選対幹部は「比例の投票用紙に『鈴木宗男』と書いてしまう人がいるかもしれない。比例は『新党大地』と、しつこく訴えている」と明かす。

 投票用紙に余計なことを書いても他事記載で原則として無効票になる。例えば「がんばれ新党大地」と書いたり、政党名をカギカッコで囲んだり、ハートマークや記号を付けたりすると無効になる可能性がある。

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