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【衆院選】連合左派の立憲民主支援鮮明 衆院選後の主導権確保睨む

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【衆院選】
連合左派の立憲民主支援鮮明 衆院選後の主導権確保睨む

有権者と握手して支持を訴える立憲民主党の枝野幸男代表=15日午後、堺市堺区の南海堺東駅前(沢野貴信撮影) 有権者と握手して支持を訴える立憲民主党の枝野幸男代表=15日午後、堺市堺区の南海堺東駅前(沢野貴信撮影)

 連合は民進党分裂に伴い、今回の衆院選では「無所属」「希望の党」「立憲民主党」候補を個々に評価して推薦を決定。旧総評系労組の多くは護憲色の強い立憲民主党を主体的に支援する構えで、選挙対策会議を水面下で開催するなど同党との連携を強めている。

 直近の報道各社の世論調査では同党は公示前の16議席から倍増する勢いだが、「40議席も視野に入った。選挙後、連合内で自治労の発言力が強まる」(産業別労組幹部)との見方が出ている。

 ただ、安全保障関連法を「違憲」とする共産党が、立憲民主党と競合する選挙区で候補者を取り下げている。選挙後に両党が結束を強めれば、共産党排除を基本とする連合がもろ手を挙げて支援することは困難で、両派間で軋轢が生じる可能性がある。

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