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【衆院解散】「どうするの?」「どこから?」 都内の民進系立候補予定者、有権者に問われ苦笑い

衆院選2017特集 政治

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【衆院解散】
「どうするの?」「どこから?」 都内の民進系立候補予定者、有権者に問われ苦笑い

立候補予定者の応援演説を聞く有権者ら=9月30日午後、東京都練馬区(一部画像処理しています、桐山弘太撮影) 立候補予定者の応援演説を聞く有権者ら=9月30日午後、東京都練馬区(一部画像処理しています、桐山弘太撮影)

 希望の党と民進党の候補者調整が進む中、事実上の選挙戦が始まった最初の週末。東京都内の民進系立候補予定者らは9月30日、早朝から朝市や駅前など人の多い場所へ飛び込むものの、有権者らから今後の所属を問われ続け、苦慮する姿が見られた。

 「どうするの?」「どこから出るの?」

 民進公認の新人として立候補を予定していた伊藤正樹氏(45)=17区=はこの日、地元の展示会などを回った。しかし有権者らから聞かれるのは行く末ばかり。伊藤氏は希望の公認を望んでいるが、「政策を訴えるどころではない」と苦笑する。

 葛飾区議、都議を務めた経験を生かし、地方分権改革の推進、政治と行政の効率化などを訴えて有権者にアピール。それでも「党としての政策がないため、よりどころのなさを感じることもある」と不安も隠せない。

 この日、3つの駅前で街宣活動を行った民進前職の落合貴之氏(38)=6区=も行き交う有権者らに何度もどこへ所属するか聞かれ、「そろそろ決めないといけませんね。2、3日中に報告できれば」と交わし続けた。

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