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【衆院解散】野田佳彦前首相、無所属なら「一人で自民に挑む」と笑み

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【衆院解散】
野田佳彦前首相、無所属なら「一人で自民に挑む」と笑み

民進党県連での会議後に報道陣の取材に応じ、足早に車に乗り込む野田佳彦前首相=29日、千葉市中央区(中辻健太郎撮影) 民進党県連での会議後に報道陣の取材に応じ、足早に車に乗り込む野田佳彦前首相=29日、千葉市中央区(中辻健太郎撮影)

 新党「希望の党」への合流で事実上の解党が決まった民進党の千葉県連は29日夕、県内選出の国会議員や衆院選出馬予定の候補者らを集めた合同会議を千葉市内で開き、民進からの立候補予定者は希望から出馬し、県内候補者11人の公認については前原誠司代表に一任することを確認した。ただ、希望公認は両党の協議の結果にかかっており、公認を得られない可能性も残るため、候補者らからは不安と期待の入り交じった声が上がった。

 会議には、千葉4区から出馬予定の野田佳彦前首相も出席。会議後に報道陣の取材に対し、「前原さんに任せていること。私から話すことはない」と述べた。

 野田氏をめぐっては、希望の細野豪志前衆院議員が「三権の長の経験者には(合流を)ご遠慮いただく」と発言。小池氏もこの日、「(民進)全員を受け入れることはない」と述べており、その“処遇”が注目される。野田氏は無所属出馬の可能性について問われると、「それはそうですよ。一人で自民党に挑みます」と笑みを浮かべ、足早に車に乗り込んだ。

 県連代表で1区から立候補予定の田嶋要前衆院議員は「私個人としては、希望の党への公認申請を出す。受けられなければ、そのとき考える」と話した。公認が得られない候補者がいる可能性が残ることについては、「前原代表に一任と決まっている。じたばたしても仕方ない」と述べた。

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